wp_deregister_script()とwp_deregister_style()の使い方

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前回の「wp_register_scriptとwp_register_styleの使い方」の続きです。
前回は、JavascriptやCSSの登録を行う関数を紹介しました。今回は、JavascriptやCSSの解除を行うwp_deregister_script()とwp_deregister_style()を紹介します。

wp_deregister_script()について

wp_deregister_script()の説明からです。wp_deregister_script()は、WordPress本体やプラグイン等であらかじめ登録されているJavascriptのフックを解除するための関数です。

wp_deregister_script($handle);
引数名 説明 デフォルト
$handle 解除する識別名(必須) なし

wp_register_script()と違ってwp_deregister_scirpt()はひとつしか引数がありません。唯一の引数である$handleは解除したい識別名を書きます。

WordPressのJQueryを使わずにGoogle Hosted LibrariesからJQueryを読み込む例です。

前回のwp_register_script()の使用例とまったく同じですが、CDNのJQueryを使いたい場合によく使うと思うので使用例とさせて頂きました。またwp_deregister_script()と同じ動きをするwp_dequeue_script()というのもあります。関数の引数自体は同じなのでこちらを使うのもありです。

wp_deregister_style()について

wp_deregister_style()は、wp_deregister_script()のCSS版です。

wp_deregister_style($handle);
引数名 説明 デフォルト
$handle 解除する識別名(必須) なし

wp_deregister_style()も引数は1つです。$handleは、解除したいCSSの識別名を書きます。wp_deregister_style()を使うときは、あまりないと思いますが、管理画面などのCSSを変えたいときに使います。

wp_deregister_style()を使って管理画面のCSSを変更する例です。

wp_deregister_script()でやった例と似てますが、動きとしては、wp_deregister_style()で「wp-admin」のハンドル名を解除してwp_register_style()で新たに登録しています。

2回にわたって紹介をしましたJavascriptとCSSの登録と解除は、WordPressのみでしか使えない関数ですが、使い方を覚えるとテーマにおけるJavascriptとCSSの管理が楽になるのでどんどん使うことをおすすめします。

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