2012 F1日本GP セバスチャン・ベッテルがGPウィークを圧勝!

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2012 F1日本GPの予選は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得、2番手にベッテルのチームメイトであるマーク・ウェバー、3番手にマクラーレンのジェンソン・バトン、4番手にザウバーの小林可夢偉、5番手にロータスのロメイン・グロージャンとなりました。

決勝はベッテルがポールトゥウィンで3勝目を上げました。2位に2年ぶりの表彰台となったフェラーリのフェリペ・マッサ、3位に自身初表彰台の小林、4位にバトン、5位にはバトンのチームメイトのルイス・ハミルトンとなりました。

予選感想

まずは、予選でのレッドブルの2人がとても速くてびっくりしました。シンガポールGPまでの予選のレッドブルの存在感の無さが嘘のような鈴鹿での速さでした。ベッテルは鈴鹿が大好きなコースみたいでとても速さが出るのはわかっていましたが、ウェバーもきっちりと速さを見せてくれたのは、すごかったです。それとは対照的に、マクラーレンの速さがいまいち光らなかったのにもびっくりしました。バトンはそれなりに速かったですが、ハミルトンがバトンよりも数段遅かったのが不思議でした。セッティングがうまくいってない感じはありましたが、ハミルトンらしくないタイムでメルセデス移籍による影響がでてるんじゃないかと勘ぐってしまうような感じです。あとザウバーの2人も調子がよかったですね。特に可夢偉はスパ以来のいい予選でしたし、ペレスもかなりの速さがあり、ザウバーの車がコースにあっていたのは間違いありません。

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レース感想

決勝レースは、序盤のクラッシュと可夢偉とバトンのバトルが熱いレースでした。序盤のクラッシュは、フェラーリのフェルナンド・アロンソとロータスのキミ・ライコネン、ウェバーとグロージャン、メルセデスのニコ・ロズベルグとウィリアムズのブルーノ・セナがあたり、アロンソとロズベルグはリタイヤしてしまいました。特にアロンソは、チャンピオンシップを考えるとかなり痛いリタイヤであったのは間違いありません。優勝するほどのペースはないにしてもマッサの位置ぐらいにはいたかったはずです。特に、ベッテルが2連勝をしてアロンソに追いついてきたうえ、レッドブルの速さをみせつけられるとフェラーリとしてもちょっと不利な展開になったのは心配です。

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可夢偉に感動した

3位に入った可夢偉もかなりいい走りでした。今シーズンは、予選ではいいところを見せるものの、決勝では自身のミスやチームのミスや不運に見舞われてペレスの影に隠れていましたが、ようやくクレバーな可夢偉になったと思います。スタートは抜群によかったですし、そのあともバトンをずっと抑える走りで見ている側をひやっとさせながら最後はちゃんと締めてくれるいい走りでした。可夢偉の走りに答えるようにピットストップも今シーズンで一番いいピットストップだったのでチーム一丸でとった3位だったと思います。鈴鹿のコースレイアウトやDRSの変更も可夢偉には味方しましたが、トロロッソだけは味方してくれませんでしたので、トロロッソも味方してくれると2位だったことでしょう。とりあえず表彰台に乗ったことで肩の荷が少しおりたことでしょうし、残り少ないレースでも表彰台に乗ってほしいところです。

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次のレース

次は、連戦となる韓国GPです。コースレイアウトの評価は高いようですが、施設がいまいちで有名なコースです。レイアウト自体もティルケサーキットなので特に変わったところもなく、長いストレートと様々なコーナーが組み合わされたサーキットです。鈴鹿で調子がよかったレッドブルが速さを見せるのか、それとも直線が長いことを生かして、メルセデスエンジンを積んだチームが速いのかとても楽しみです。

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結果

予選結果

決勝結果

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