2012 F1カナダGP予選 セバスチャン・ベッテルが今季2度目のPP

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F1カナダGPの予選は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがバーレーンGP以来となるポールポジションを獲得しました。2番手はマクラーレンのルイス・ハミルトン、3番手はフェラーリのフェルナンド・アロンソ、4番手は、レッドブルのマーク・ウェバー、5番手は、メルセデスのニコ・ロズベルグとなりました。

ジル・ヴィルヌーブサーキットについて

カナダGPの開催場所は、1978年よりずっと開催しているジル・ヴィルヌーブサーキットですが 、このサーキットは、F1サーカスのなかでも歴史があるサーキットの1つです。このサーキットは、クラッシュや雨などアクシデントが多いサーキットでもあります。昨年だと、雨で長時間の中断があり、フジテレビの地上波が中断したところで大ブーイングがあったのは、記憶に新しいかもしれません。それ以外にも、ラリークラッシュで長期休暇しているロバート・クビサがモノコック以外をすべて吹き飛ばす程のクラッシュをしたり、ピレリの前にワンメイクタイヤを提供していたブリジストンがタイヤレンジを予想を大きく外すほどの影響を出した天候やコンディションなど高速なストップ・アンド・ゴーのレイアウトとあいまってセッティングの出し方にチームの特徴が出るところです。

予選感想

そんななかで、速かったのはやはりベッテルでした。モナコGP後のレッドブルのRB8に車両違反の裁定があり、その影響があるのではないかと言われていましたが、今回のベッテルは、昨年までの敵なし状態の速さで、Q3は、自分との戦いをしているほど余裕がある走りでした。タイヤの状態からいってもライバルのなかで一歩抜きでてきたところがあるのかもしれません。チームメイトのマーク・ウェバーも4番手につけているので、レッドブルはカナダGPでかなり速さを見せてくれるでしょう。

フェラーリが対抗できそう

そのレッドブルに対抗できそうなのは、フェラーリと思います。開幕戦から絶不調で、元チャンピオンであるアロンソはダメな車をなんとか速く走らせていましたが、フェリペ・マッサは、とてもひどい状況でした。そんなチーム状況のなかで、モナコGPで復調の兆しが見えカナダGPで復調したといっていいほどの好調ぶりを見せています。実際、アロンソが2番手、マッサが6番手につけています。決勝は、ペースのいいチームなので、とても速いベッテルを脅かすところに来るでしょう。

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決勝の楽しみ

たくさんのドライバーが苦しめた最終シケインの壁、通称「ウォール・オブ・ザ・チャンピオンズ」がたくさんのドライバーが苦しめたジル・ヴィルヌーブサーキット。決勝では、予選の速さを見せてくれたベッテルがポールトゥウィンを決めるのか、それ以外のドライバーが力を見せてくれるのか、それとも天候不良やアクシデントによる波乱が起きるのか、とても楽しみです。
アメリカ大陸のグランプリは時間帯が悪いので記事の更新は遅くなります。

F1_2012_canada_q

予選結果

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