2012 F1中国GP決勝 ニコ・ロズベルグがポールトゥウィン

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2012 F1中国GPはニコ・ロズベルグがポールトゥウィンを決めて優勝しました。2位にジェンソン・バトン、3位にルイス・ハミルトン、4位にマーク・ウェバー、5位にセバスチャン・ベッテルとなりました。

決勝感想

ウィリアムズ時代から表彰台に登ったりして活躍しているドライバーですが、今一歩のところで優勝を逃したりしていました。父がF1ワールドチャンピオンというプレッシャーがあったのか、ただF1で勝てる才能がなかったのか、所属しているチームのパッケージが良くなかったのか、様々な理由があり、僕は、勝てるドライバーだと評価していませんでした。もちろんGP2初年度のチャンピオンですし、何度も表彰台には上がっているので、ダメなドライバーだと思っていません。ただ中国GPでのニコの走りは、素晴らしいものだと思いました。棚ボタで勝った優勝ではありません。

ニコは2006年にウィリアムズからデビューして初めての優勝!

ブラウンGPでジェンソンがチャンピオンを獲得したチームだったとしても、今のメルセデスにレースで勝てるだけのチーム力があったとも思ってないので、今回は、素直にニコがすごいです。実際、チームメイトのミハエルにも序盤から圧倒し、ミハエルがリタイヤしたあとも、マクラーレンとレッドブルの4台をまったく気にしないで走れるだけのペース、さらには、タイヤもしっかりとマネージメントして勝ったとなれば本当に実力を出せたとレースだったのではないのでしょうか?F1デビューしてから6年目・111戦目でやっと勝てたレース。今後は、同じようなレース人生のジェンソンみたいな、苦労するレース人生を歩むのか、または今後のレースでも優勝していくのか楽しみです。

メルセデス

ニコ以外はレッドブルとマクラーレンで並んだ

2位から5位は、マクラーレンとレッドブルの4台が並んでいます。まぁこの2チームは、普通に強いチームですし、順当だと思います。ただ、それより下位は面白い感じです。特に、ウィリアムズが6位・7位のダブル入賞をするとは、思いませんでした。去年のあの体たらくを見ていて、今年は、ペイドライバーが2人と本当に辛いチーム状況のなかで、よく頑張っていると思います。今回のレースで、下位チーム落ち寸前から中盤のトップ周辺まで来たでしょう。さすがに古豪という感じです。

可夢偉は残念…

今回、残念だったのは、小林可夢偉でしょう。3番グリットからだったのですが、スタートがダメでずるずると落とし、1周目で7番手まで落ちたのは、痛かったです。さらには、ミディアムタイヤでのペースの悪さと、レース通じてのセクター1の遅さ、トレインに度々はまってしまったこと、終盤に前を走っている車で最後のタイヤ交換するチームがいなかったこと、それが重なりながらも、1ポイントとファステストラップをとったのは、ひどいなりにまとめたという感じでしょう。ただ僕は、普通にレースをやって、表彰台、悪くてもトップ3後の6〜7位くらいだろうと思っていたので結構がっかりしたレースでした。今までは、何かと驚かせるレースをしてくれた可夢偉ですが、今回は、多分F1に来てからがっかりするレースだったかもしれません。マレーシアGPでチームメイトのセルジオ・ペレスが2位表彰台をとって、今回は可夢偉が3番グリッドからスタートと期待が大きかったのありますが、これまでも、期待を裏切らない走りをしてくれていたので残念です。

次回はバーレーンGP

次は、やらない可能性が少しありますが、バーレーンGPです。中東の暑いところで、ウェットになる確率がかなり低いと思うので、これまでとは違うレースになるでしょう。ニコは、更に上のステップにいけるのか、ニコの優勝でミハエルが復帰後初優勝をするのか、通常通りマクラーレンが勝つのか、レッドブルが巻き返せるのか、いろいろと楽しみなバーレーンGPになりそうです。

ニコ

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