2012 F1バーレーンGP決勝 セバスチャン・ベッテルがポールトゥウィン

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2012 F1バーレーンGP決勝は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがポールトゥウィンで優勝しました。2位にロータスのキミ・ライコネン、3位にロータスのロマン・グロージャン、4位にレッドブルのマーク・ウェバー、5位にメルセデスのニコ・ロズベルグとなりました。

決勝感想

セバスチャンは今季初優勝でワールドチャンピオン3連覇に向けてようやくスタートを切ったような形になりました。キミに追いつかれてヒヤヒヤする場面はありましたが、終始安定していて、勝つべくして勝ったような貫禄のレースを見せてくれました。これでレッドブルに勢いがついて独走といったようなことになると昨年みたいに面白くなくなるのですけどね。今回のレースは、レッドブルよりもロータスの速さが目立ったレースでした。ドライバーが2人とも表彰台にあがり、キミは後少しで優勝もゲットできたような速さがありましたし、ロマンも序盤はセバスチャンに追いつけるような素晴らしいペースで走っていました。開幕戦から速さを見せてはいましたが、これほどいいとは思ってもいませんでした。今季のロータスは、資金面では不安がありますし、元ワールドチャンピオンとはいえ、3年ぶりにカムバックしたばかりのドライバーとF1失格の烙印を押されて復帰したドライバーのラインナップでは、速さはあっても3位表彰台に上がれる程度かなぁと思っていたので、今回の結果にはびっくりしています。

マクラーレンのいまいちさ

セバスチャンやロータスの2人と対照的に悪いパフォーマンスだったのが、マクラーレンの2人でしょう。ルイス・ハミルトンは、ペース自体は、悪くないものの、ピットワークでおもいっきりタイムロスしました。ルイスは3ピットストップでレースを行なっていましたが、そのうちの2回でピットミスがあったのは痛かったです。実際それが順位に影響して9位でレースを終えています。マクラーレンのもう1人、ジェンソン・バトンは、終始あまり目立つような順位で走っておらず、最後にフォースインディアのポール・ディ・レスタと6位争いしている時に緊急ピットインを行い、最後はエンジントラブルで完走扱いのリタイヤに終わりました。ジェンソンは、最後のポールとの6位を争うといった程度のパフォーマンスが最高で、セバスチャンやロータスの2人といった表彰台レベルの争いに全く加われてなかったのはどうなんだろうと思いました。

ヨーロッパラウンドへ

開幕戦のオーストラリアから続いたフライ・アウェイのGPレースもバーレーンでひとまず終了です。次のGPは、ヨーロッパにいってカタロニア・サーキットで行われるスペインGPです。このGPは、F1シーズンの開幕前からテストでたくさん走っていますし、開幕4戦の結果をもとに各チームとも車のアップデートを施してきます。なので、これまで8人が表彰台にあがるような混戦模様から少し抜け出せるようなチームも出てくるかもしれません。スペインGPでは、どのチームが抜け出すのか、もしくはこのまま混戦模様が続くのかいろいろと楽しみです。

ベッテル

バーレーンGP決勝結果

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